皆様、こんにちは。
施設長の赤間です。
アイヴィレッジのブログをお読み下さりありがとうございます。
季節は秋に移り、花と歩もうアイヴィレッジは4年目を迎えました。
これも、皆様のお力添えのお蔭と心から感謝申し上げます。
開業からの日々を振り返りますと、ご利用者様、ご家族様、ケアマネージャー様や皆々様の
ご縁から、多くのことを学ばせていただきました。
今後も感謝の気持ちを忘れることなく、ご利用者様おひとりおひとりの想いを大事にして
尽力してまいります。
4年前、施設長に就き、アイヴィレッジオープンというドアを開けて、その先の景色が
どのようになるかと不安ばかりでした。とにかく目の前のことに懸命に向き合う日々でした。
そんなある日、何かに導かれるように亡くなった父の文机の引き出しを開けてみたところ、
父が書き残したものを手にしました。
筆まめな父は、子供たちに感謝や励ましの気持ちを手紙にしてくれる人でした。
写真の「四季のこころ」 この詩をきっと自分自身の人生訓として書き記したものだと
思います。
この時、施設長になった私へ、父からの思いがけない教えとエールのように受け取りました。
最後の一文「心は人の痛みがわかるために使いましょう」
今の私にとっても人生訓になっていますが、まだまだ未熟な私は、時に「四季のこころ」を
読み返さねばなりません。
最後の一文「心は人の痛みがわかるために使いましょう」は常に心にしたいと思っています。
施設長4年目、いつもアイヴィレッジスタッフ!頼もしい仲間がいてくれました。
ありがとう!
ドアの向こうにスタッフ皆で歩んだ真っすぐ伸びる道も見えてきました。
この道に優しい笑顔の花が咲きますように歩んでまいります。
ちなみに
私は父と違って、息子らへのメッセージはLINEでチャチャっと済ませています。
そして
双子の孫が8カ月になりました!